RC5754 プラス TYPE A プラス ALUBVS-1.0mm
400T
順送金型のプロセス設計:
1.ワークステーションの数を決定する原則は、金型の強度に影響を与えずに使用するワークステーションの数を減らすことであり、累積誤差が小さいほど、打ち抜き加工物の寸法精度が高くなります。
2. パンチングと送り工程の順序を調整する際、材料の直接送りを確保するためにパンチング工程を前に配置し、パンチ穴をガイド位置決め穴として使用してワークの精度を向上させます。 ただし、曲げ寸法や突起部の位置が関係する場合は、状況に応じてパンチング穴の位置を決定する必要があります。
3. 設計では、ストリップ材料が同じ供給ラインに維持されるように、各ワークステーションに損傷の一部が形成されるようにします。
4. 工程数が多く、曲げ加工が多い金型では、ブロック構造にできるだけ凹型刃先を採用することで、素早い交換・研ぎ直しが可能となります。
http://ja.httool-die.com/